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zoom RSS みちのく潮風トレイル構想ツアーその1 気仙沼 階上

<<   作成日時 : 2015/02/08 16:32   >>

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2015年2月7日 環境省が進める『東北太平洋岸自然歩道』計画の一環として行われた「みちのく潮風トレイルモニターツアー 気仙沼市〜南気仙沼間」に参加しました。
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その1は「気仙沼 階上」エリアです。

南三陸町観光協会のツアー紹介ページ
http://www.m-kankou.jp/archives/15212/
ルートマップ
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集合場所は南三陸ポータルセンター。
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いい天気だ!
ここで仙台からバスで参加の方々と合流。
このツアーは定員が30名でしたが、200名もの応募があったそうです。
集合時刻の9時になり仙台駅からの方々が愛子観光バスでやって来ました。
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今日の司会は若手お笑い芸人の「ジャッカス」の二人。
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この二人は、向かって右側の吉田さんが大手企業を、左側の大島さんが小学校の教諭をやめて芸人になったそうです。ようやりますな(笑)。
若手と言ってもさすがお笑い芸人、朝から大いに盛り上げてくれます。車内はスタッフを含め全員の自己紹介などで盛り上がりながら気仙沼階上地区へ。このツアーで二人はめでたくトレイル芸人の称号を拝命されました(笑)。
また、今日の参加者数30名に対しスタッフは約10名。カメラマンが5人もいて、さすが環境省のあることは半端じゃありませんね。
一時間ほどバスに揺られ、気仙沼階上4スタースタート地点の岩井崎に到着。
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こちらで現地ガイドの近藤公人さん(中央)と辻聖矢さん(左から二人目)と合流。近藤さんは地元で30年新聞記者をされていた方、辻さんは階上観光協会にお勤めということで、地元のことは何でもござれの方々です。
駐車場から潮吹岩まで雄大な景色を眺めながら歩きます。
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手前に見える岬は旭崎、その奥に見えるのは明神崎ですね。
石碑が倒れていたりまだまだ震災の傷跡が残っています。
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松林に入っていくと、大相撲第9第横綱「秀ノ山 雷五郎関」の手形がありました。
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ガイドの近藤さんのお話によると、現在の横綱白鵬関がここを訪れた際に手の大きさを比べたら、秀ノ山関の方が大きく、白鵬関曰く「この手で張られたら気絶しそうだ」と言ったとか。秀の山関は身長が163cmしかなかったそうで、身長の割にずいぶん手の大きい方だったんですね〜。
更に松林を進んで行くと「小野寺清雄君をたたえる碑」がありました。
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小野寺清雄さんとは、ここ岩井崎は暗礁が多くかつては地獄崎と言われたそうで、暗礁に乗り上げ座礁した船に小船に乗って暗礁から脱出する方法を伝えに行き、その後海に転落し16歳の若さでこの世を去った方で、この碑はその勇気をたたえる記念碑ということです。
もう少し進むと前がパッと開けて秀ノ山 雷五郎の銅像と竜の松が見えて来ました。
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秀ノ山 雷五郎関の銅像は震災の津波にもビクともせず、このまま立っていたそうです。さすが横綱ですね。
横綱の近くには連凧が青空に気持ち良さそうに泳いでいました。これはガイドの辻さんが揚げたものだそうで、なんと100連以上だとか。
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天気の良い週末には良く揚げているそうです。
また、このツアーにはラジコンヘリカメラも登場。空から撮影した我々が歩いている様子を、後で見ることもできるそうです。うれしいですね〜。
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そしてここでのメインイベントは「吹き潮」!
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んーーー、今日は波が穏やかであまり上がりませんね。震災前は約30メートル、震災で地盤沈下した後も波が高い日は10メートルぐらいは上がるそうなのですが、今日は5メートルぐらいでしょうか。でも小さくても久し振りに潮の吹き上げを見ることが出来て満足です。
この辺りは石灰岩地帯で岩には多くの貝などの化石が見られるとのこと。辻さんは化石を探すのが得意ということで、下の方に下りて行って化石を探してみました。
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辻さんはすぐに小さい貝の化石を発見。我々は・・・。そう簡単には見つかりませんね。
化石は観察は自由ですが採取は禁止とのことです。くれぐれも持ち帰らないようにしましょう。
波打ち際では岩のりをとっている方が。
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すごーく美味しそうな岩のりですが、これも漁業権を持っている方だけがとれるとのこと。漁業権を持っていない人がとってしまうと密漁になるのでご注意ください。
でも、ちゃっかりおすそ分けを頂いた方もいた様で、漁業権のある方から分けて頂く分には問題ないそうです。
次に向かったのは「塩づくり体験館」。
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この辺りは昔は塩田が広がっていて、良質の塩の産地だったそうです。現代になっても少量ですが塩の生産は続けていたそうですが震災で施設は壊滅状態に。しかし、塩づくりの歴史をつなぎたい、名産の塩を復活させたいとの思いでこの建物と窯を作り、辻さんが塩づくりをしているそうです。
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ここで作られた塩を、有名な赤穂の塩と食べ比べてみましたが、こちらの塩は甘くて塩おにぎりが何個でも食べられそうなとても美味しい塩でした。
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この塩は、この辺の食堂の調味料や、私も先日飲んでみてその美味しさに驚いた「塩サイダー」にも使われているとのこと。辻さん、頑張って塩づくり続けて下さい。
次に向かったのは気仙沼向洋高校旧校舎。
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この学校は3階まで車が突っ込むなどして全壊となりましたが、先生と生徒は全員屋上に避難し無事だったとのこと。この校舎も南三陸町の防災対策庁舎の様に震災遺産として残そうとしているとのこと。ガイドの近藤さんのお話によれば、こちらはこの建物で亡くなった方がいないため、保存に反対意見は無いとのこと。
震災の痛々しい爪痕が残る道を進み「地福寺」へ。
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このお寺は震災で全壊しましたが、宗派を問わず全国のお寺から寄付とボランティが集まり、お坊さん達が自ら重機を操作してこの「いのりの広場」を作ったそうです。
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次は「鎮魂の森」へ。
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ここに住んでいたご家族は、ご先祖が明治29年の三陸大津波でこの地に集団移転し、その150年後に震災で全員が亡くなり、この土地はご家族の親戚により地福治に寄進され、現在は海べの森を作ろう会という団体が、ここに植樹の活動を行っているそうです。数年後、数十年後には素晴らしい森になってほしいです。
次は「羅漢かかし」へ。
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このかかしは「自分も腕をなくしたが頑張っている。みんなも頑張れ。」と訴えているそうです。その、かっと見開いた眼と、ぐっと引き締めた口元に圧倒されました。
この辺りは震災後ガレキ置場となっていた田畑が、現在はガレキは完全に撤去され、気仙沼名産の「気仙沼茶豆」の生産が復活しているということです。
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このルートのゴールは「大きな水門跡地」。
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巨大な水門が横倒しになっていて、津波の威力のすさまじさを物語っていました。
このルートはここで終了。バスに乗り込み次のルート「気仙沼 本吉」へ向かいました。

その2は「気仙沼 本吉」エリア→http://tokitatewakaru.at.webry.info/201502/article_2.html
その3は「南三陸」エリア
と続いて行きます。

気仙沼観光コンベンション協会
http://www.kesennuma-kanko.jp/

なお、このルートの見どころや空撮映像などは「GEON(ジオン)」のサイトでも紹介されています。
http://geon-map.com/guide/geo/index.html?route_id=105
サイトをご覧になる際は、左上の設定ボタンをクリックして、ルート案内、観光スポットなどのすべてのスイッチをONにしてご覧ください。



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