安近短な旅の備忘録

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zoom RSS 世界遺産 富岡製紙場

<<   作成日時 : 2015/03/14 18:19   >>

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2015年2月28日 昨年の6月21日世界遺産に登録された富岡製紙場へ行ってきました。
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この日は一ノ関駅を6:48発はやぶさ102号で出発。
大宮駅で8:38発のあさま561号に乗り換え。このあさま号がE7系でラッキー!
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高崎駅には9:06に到着。ここから上州電鉄に乗り換えるのですが、上州電鉄のホームは、なんと高崎駅の0番ホーム。
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0番ホーム、いいですね〜。車両もかわいいです(^^)
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富岡までの切符を自販機で購入。富岡製紙場見学とセットになった往復割引券は大人1640円。別々に購入すると2080円なので440円もお得。
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自販機からは何の変哲もない普通の切符が出てくるので、お隣の窓口で記念切符に交換してもらいます。
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高崎駅を9:26に出発し、上州富岡駅には10:06に到着。
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この駅は2014年3月にリニューアルした出来立てほやほやのきれいな駅です。
駅から製紙場まではゆっくり歩いて15分ほど。駅前通りのお店には世界遺産登録を祝う様々な飾りが掛けられていました。
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昔ながらのいい雰囲気の店もありますね。
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製紙場が見えるところまで来たところで、大きいフグに遭遇(笑)
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足元を見たら美味しそうな下仁田ネギが!
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この日は朝一番の新幹線だったので朝食は軽め。まだ10:30頃ですがお腹が空いて来たので、世界遺産よりそば(笑)ということで、そば処花まさ庵さんの店内へ。下仁田ネギのテンプラ(700円)とかけそば(800円)を頂きました。
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さすがに、ネギもそばも本場だけあってとても美味しかったです。特にネギは甘くて絶品でした。店主にお話を伺ったところ、畑から収穫してきてそのまま出せるのは今日までで、3月からは冷蔵庫に保管したものを店で出す様になるとのこと。冷蔵庫で保管したものはやはり採りたてに比べると少し味が落ちるとのこと。非常に良いタイミングで来られてラッキーでした。
お腹が一杯になったところで、いよいよ世界遺産「富岡製紙場」へ。
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いやいやすごい人ですね。
ここではボランティアのガイドツアーが30分間隔で行われており、11:30スタートのツアーに申し込み。少し時間があるので東繭(まゆ)倉庫にあるガイダンス展示を見学。
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明治5年創業開始当初に使われていたフランス式繰糸機の展示や、
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昔多くの家で行われていた座繰りの実演などが行われていました。
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まだ少し時間があるので東繭倉庫の裏側に出て、
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社宅群へ。民営化された後に作られた社宅が並んでいます。当時としては結構立派な家だと思います。会社の幹部クラスが住んでいたのでしょうか?
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少し行くと西繭倉庫。
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乾燥場の煙突も見えます。
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乾燥場そのものは木造建築で痛みが激しいのか取り壊し中でした。
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ガイドツアーの時間になったので集合場所へ。
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ツアーは東繭倉庫からスタート。
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この倉庫は煉瓦と木でできた建物ですが、建築から140年経過しても東日本大震災にもビクともしなかった建物だそうです。窓の蝶番(ちょうつがい)もフランス式で日本のものとは違い、段差がついてますね。
次は検査人館。生糸の検査などを担当したフランス人男性技術屋の住居だったところ。
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現在は事務所となっており、応接室は当時のまま現在でも利用しているそうです。

次は女工館。日本人の工女に技術指導するために雇われたフランス人女性教師の住居だったところ。
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そして、いよいよ繰糸場へ。
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中には昭和62年に創業停止となった時の設備がそのまま残っています。圧巻ですねぇ〜。
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この建物の構造はトラス式といって、建物の中央に柱の無い構造です。この構造にすることによって建物内部に広い空間が確保できたということですが、当時の日本建築には無い技術で、大工を納得させるのには大変な苦労があったとか。
ずっと見ていたいのですが残念ながらすごい人の数で、あまり写真も撮れないまま押しつ押されつ仕方なく外へ(笑)。
続いては診療所。
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官営時代には治療費や薬代は工場側が負担していたということで、親元を離れて寂しい思いをしながら働き、ストレスで体調を崩したりしたであろう工女達にはありがたい施設だったのではないでしょうか。
次はブリュナ館。創業当初指導者として雇われたフランス人ポール・ブリュナが家族で暮らした場所。
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当時のブリュナの給料は、日本の大臣並みだったとのこと。国としての力の入れ方が伺えますね。
次は寄宿舎。工女達が暮らした場所です。
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木造で老朽化が進んでいて危険だからでしょうか、残念ながら近くまでは行けませんでした。
ガイドツアーの締めは扇子の記念碑。台座の部分が扇子の形をしています。
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これは明治6年に昭憲皇太后がここをご視察された際に、工女全員に御紋章入りの扇子を配られたことからこの様な作りになったそうです。当時の工女達は天にも昇る気持ちになったのではないでしょうか。
楽しくとても勉強になったガイドツアーは残念ながらこれで終了。
最期は一人でボネとトミオカの展示へ。
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19世紀後半、フランスのボネ工場は世界でも有数の絹工場と言われ、富岡製紙場のモデルになったと言われています。そのボネとトミオカの関係、比較などの展示がブリュナ館で行われていました。ブリュナ館はフランス人指導者ブリュナが帰国した後は、学校として使われていました。
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中は部屋の中は撮影禁止。普段は入ることもできない建物なので、貴重な体験となりました。
全て見学したところで、最後はお土産選び。絹工場ということでシルクの石鹸もいいなーと思いましたが、今回は長旅なので軽くて美味しい、これを選びました。
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和菓子屋さんが作る上品なマシュマロは、ふんわりして美味しかった。









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本当に良いとこですねぇ 草津温泉一日目
2015年2月28日〜3月1日 草津温泉に行って来ました。 ...続きを見る
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2015/03/22 13:57

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